施術の方針(一般鍼灸)
女性の症状・一般施術の方針
伝統的な鍼灸理論に基づいて、痛みや不調を根本からなおします。
急性期のものは、初回に一番変化がわかりやすく、数回をめどに施術します。
例えばぎっくり腰の痛みは数回で落ち着きますが、繰り返すぎっくり腰なら施術と生活改善で、ぎっくり腰になりにくい体にします。
慢性的なものは、不調になる回数が減っていきます。
例えば月に2~3回頭重感が出ていたのが、月に1回、2~3ヵ月に1回というように変化します。
すでに脳内ホルモンを調節する薬を服用されている方は、改善に時間はかかりますが、根気よく施術を重ねて、元気になっていきましょう。
カゼひきも、伝統鍼灸は対応可能です。
カゼ薬を服用した時とは違ったプロセスで症状が軽快すると、だるさが残りません。
少数鍼のふわっとした心地よさを、ぜひ味わってください。