枚方の女性鍼灸・不妊・逆子ならレディース鍼灸リブレ(公式)

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枚方公園駅前の女性鍼灸院、レディース鍼灸リブレ。不妊・妊活支援、マタニティ、産後骨盤矯正専門。頭痛、腰痛、坐骨神経痛、更年期等女性一般鍼灸や女性整体にも対応。

院長コラム

坐骨神経の痛み(1)~お尻から股関節、太ももの裏、膝裏、かかとの痛み 

椎間板が飛び出していると診断されたものの中に、鍼灸で痛みの消えていくものがあります。

坐骨神経の痛みは、神経の通り道のどこかで、神経が何かに圧迫されて炎症が起き、痛みが出ています。

たとえば椎間板の一部が飛び出して、坐骨神経を圧迫しています。

鍼灸で坐骨神経の痛みが消えていくのはなぜでしょうか?

  1. 姿勢が変わり、飛び出した椎間板が坐骨神経に当たらなくなった
  2. 椎間板に当たっていた部分は炎症してなくて、別の筋肉によって坐骨神経が圧迫されていた。だから筋肉を鍼灸でゆるめると痛みが軽減した。
  3. ストレスや疲れなどで痛みを感じやすくなっていた体が、鍼灸でリラックス・体力回復して痛みに強くなった

この3パターンが考えられます

では1から説明します。

鍼灸施術は体全体をみていくので、腰の張りの原因を腰から遠い場所に見つけることも多いです。

あごの噛み合わせから、首肩こり、肩甲骨の左右差、骨盤の左右差、膝の向き、足首の硬さ・・・

西洋医学的にみるときは、日常生活の姿勢がポイントになります。

重心のかけ方や、カバンをもつ側、同じ姿勢をどのくらいの時間続けるか、ねじった姿勢になってないか点検します。
 
東洋医学的にみるときは、心配事はないか、胃腸に負担をかけていないか、姿勢や体の使い方に左右差はないか、冷えやむくみは?と考えます。

背中鍼灸画像

そして、一番の原因になっていると思われる筋肉、またはツボに施術します。

これがうまくはたらくと、背中全体の張りが一気にとれて、体のバランスがとれます。

(1回でスパッといけばチョー気持ちいい!ですけどね・・・)

たいていは反り腰がましになるので、椎間板への圧力が減るように感じます。

また背中の張りが取れるということは、3の要因もからんでいるはずです。

では次回は2の原因解消について。

その腰痛あきらめないで!~整形外科で加齢や手術と言われても・・・

腰痛は、筋肉が傷んでいるものと、骨が傷んでいるものに大別できます。

筋肉系は「いわゆるギックリ腰」、背中が伸びにくい、曲がりにくいなどです。

骨系は、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などです。

腰だけでなく、お尻や足にまで痛みが広がると、病院や整骨院で「坐骨神経痛ですね」と言われたりします。

この「坐骨神経痛」は結構ショックな言葉のようです。

「神経痛」というのが「もうアカン、歳や~」と思われます。

しかし「坐骨神経痛」というのは、実は病名ではありません。

「坐骨神経痛の原因」が病名になりますが、病名を確定するのは容易ではありません。

例えば、レントゲン画像で医師が言われるのは、あくまでも「椎間板ヘルニアの可能性」です。

MRI画像をとると、椎間板がはみ出していることはわかりますが、それでも痛みの原因が椎間板がどうかはわからないのです。

椎間板ヘルニア画像

ではどうすれば確定診断になるのか?というと、神経根ブロックをしてみて痛みが変化するかどうかです。

もし、椎間板が出ているところに注射を打って、痛みが消えたら、椎間板が原因と確定します。

「整形で椎間板ヘルニアと言われた、痛み止めの注射を数回やってダメなら手術」

「でも手術はできればしたくない」という方が鍼灸に来られます。

鍼灸で痛みが軽減するなら、椎間板ヘルニアが痛みの直接の原因ではないわけです。

鍼灸をやっても、何も変わらないのなら、やはり整形にお任せしたほうがよいのです。

整形で一応の病名をもらって、手術適用と言われても、鍼灸で痛みが消えていくことが多々あります。

整形と鍼灸・整体などの一番の違いは、腰痛といっても体全体をみるというところです。

そして、特に鍼灸は東洋医学的にもみる、内臓や精神的なものも考えていくというところに、別の解決方法が見つけやすいのだと思います

具体例は次回に。

手が挙がらない!~五十肩への鍼灸

手が挙がらない、エプロンが結べない、ブラのホックが止められない!

五十肩はある日突然起こります。

昨日特別なことをした覚えはないのに・・・・

肩をぶつけたとか、こけそうになって手をついたとか、外傷が理由の時は、腱板断裂といって、肩を支えている靭帯が一部切れている可能性があります。

切れていれば、手術でつなぐしかないので、まず整形外科に行ってください。

肩関節が激痛で腫れている場合も、石灰沈着性腱炎の可能性のため、整形受診です。

どちらも腫れと激痛があるので、皆さん迷わず整形だと思います。

鍼灸に来られるのは、整形でのリハビリが終わり、ほぼ慢性期に入ってからのことが多いです。

肩痛画像

動かすとズキンと痛い、腕が途中までしか動かせない、夜間ズキズキするなどは鍼灸適用です。

痛む場所は肩関節の部分、肩関節から腕の前にかけて。

でも原因のほとんどが肩甲骨周囲にあります。

肩甲骨にへばりついた筋肉が、自由な動きを失って、肩から前の筋肉を引っ張っています。

また、肩甲骨と鎖骨、肩甲骨と上腕骨、鎖骨と第1肋骨との隙間がなく、血管や神経が圧迫されています。

ですから、施術は肩甲骨を自由にしてやると、腕の可動域が広くなります。

痛みも初回で半減することが多いです。

整形で処置してもらうべきなのは、鍼灸をやった直後は痛みがなくなるが、家に帰るとまた元通りという時です。

リブレを始めた頃、来ていただいていたお客様で、そんな方がありました。

高い所から落ちて手をついたというのに、まず鍼灸に来られて、施術直後は「うそみたいに」痛みがなくなり、喜んで続けて来られましたが、夜には痛みがぶり返すので、病院に行ってもらったら、腱が切れてました。

結局手術して、1ヵ月リハビリされました。

やはり外傷はまず整形!という教訓と、切れていても「気を通じさせる」ことで痛みはとれることを実感した症例でした。

フワフワするふらつきは原因不明

~施術は左右と上下のバランスをとる~

浮動性のふらつきは、「地に足がついていない感じ」「雲の上でも歩いている感じ」などと表現されることが多いです。

ずっとそんな感じで生活されている方もありますし、座っていると不意に短時間フワフワする方、うつむいた時や振り向いた時、寝た姿勢から起き上がった時というように姿勢限定でフワフワする方もおられます。

このように、浮動性のふらつきになると、身体がふらつき、まっすぐ歩いたり、正しい姿勢を保ったりしにくくなります。

ふらつきのなかでは比較的軽いとはいうものの、なんとなく外出が怖い、車の運転ができなくなった、急な動きができないなど、ちょっと用心しながらすごすので、不自由感が出ます。

ふらつき

貧血や低血圧によるふらつきは、感覚的にふわふわする感じが似ているため、主な原因は貧血や低血圧ではないかと考えられています。

このほかの原因として、自律神経の乱れもいわれますが、原因の特定が難しいため決まった解決策はなく、鍼灸に流れて来られます。

ふらつきの90%の方が下腹に力がないので、鍼灸施術は下腹に力をよみがえらせることを目標にします。

肋骨の下が硬く詰まっていれば、そこを柔らかくする施術をします。

または頭が熱くなっている場合は冷ます施術をします。

ここまでが上下バランスです。

そして後頭部の首の付け根は、みなさん硬くなっています。

脳に上がる血流が細くなって、脳の低血圧になるのでしょう。

ここの硬さに左右差があると、少し回転性が入ったりします。

左右の脳血流量が違うと、血圧に左右差ができて、体が傾いた感覚が生じると考えています。

首の付け根はほぐしたいですが、首に刺激を与えると、また上下バランスが崩れますから、経絡を使ってできるだけ遠くのツボで治します。

下腹の力がすぐによみがえる方は、治りが早いです。

下腹にカイロを貼ったり、下腹まで息を吸い込んだり、気を下げる工夫をされるといいですね。

かかと割れ~いつのまにか治っていてこの冬は割れなかった

かかと割れを主訴に鍼灸院へくる人はないです。

普通はフットケア専門店か皮膚科ですね。

でも他の主訴を治しているうちに、かかと割れも消失してたことがありました。

かかと割れの中には、水虫と同じ白癬菌が原因のこともあるので一度は皮膚科で見てもらうことをおススメします。

でも保湿ケア以上の手だてがない場合は、鍼灸という選択肢があることも・・・・

かかと割れの原因は東洋医学的には瘀血と言われます。

一つは肌の表面まで血行が行き渡らない、毛細血管が細いか血流量不足。

もう一つは、疲れやストレスで皮膚のターンオーバーが悪くなり、角質が厚くなっていく。

だからかかと割れの対策は、虚実を見極めながら瘀血を除いていく作業になります。

かかとわれ画像
(↑出典:日本フットケア技術協会)

かかと割れが治った方は、生理不順が主訴でした。

とても優しく細やかな気遣いができる方で、家庭でも職場でも気を張っておられます。

睡眠時にしっかりと気を緩められたらよかったのですが、頑張り屋さんなので、毎日夜中の2時くらいまで家の用事に追われ、

夜更かし状態でパタンと寝ていました。

その習慣のために寝不足が普通になって、生理周期が長くなってきていました。

でも体が弱るところまで進んでなくて、実証とよばれるしっかりした体でしたので、瘀血をもっぱら取っていくと、肌のくすみもなくなって、かかとの皮膚も薄くなりました。

生理はよほど疲れた月以外は順調です。

太陽光線器も一役かったのではと思います。

足の裏は、日光に当たる部分ではないので、太陽光線が当たると効果が高いと言われます。

太陽光線器は、皮膚面でビタミンDを作り、ターンオーバーを促しますし、血管を広げて血行を上げ、血管に溜まっている老廃物を運んでいきますので、お肌もツヤツヤ!

太陽光線器だけでもかかと割れを治した症例もあります。

ふと、自分のかかとをまともに見たことがないことに気づきました。こわっ!

立春以降はふらつき・頭重感の季節

~息を吸うとみぞおちで止まりませんか?~

立春以降はふらつき・頭重感の季節~息を吸うとみぞおちで止まりませんか?

風は冷たいけれど、日差しの強さは確実に強くなり、日も長くなりました。

こんなに寒いのに、京都では梅が季節通り咲いていると聞きます。

体も確実に春の様相を見せています。

春は草木が芽吹き、根から水を吸い上げて、上へ上へ伸びていきます。

春先の体は、下腹からエネルギーを吸い上げて、下から上に突上げます。

足やお腹が冷える、少しのぼせる、ふらつき、鼻炎症状、のどのつまり・・・

筋肉の緊張画像
(↑出典:上村脳神経外科クリニック)

多彩な症状を呈しますが、みぞおちから肋骨の下縁のつまりを取り除き、深い呼吸ができるようにすると、解決します。

今年は特に咳のカゼが長引いたので、すでに肋骨に気の停滞が起きていた方がすくなくありません。

下痢、便秘、吐き気など消化器症状が出ている場合には、脇腹の固さをとっていくと解決します。

それには打鍼が便利です。

丹田に金鍼を当てて気を集め、みぞおちから肋骨の皮膚が張っている部分を銀鍼を当てて小槌で叩きます。

すると、胸あたりでつかえていた息が、みぞおちからおへそくらいまで吸い込めるようになります。

ボーっと霧がかかったように眠かった頭が、すっきりします。

これに近いことは自分でもできます。

胸の谷間、肋骨の下縁に沿って、脇腹をタッピング(指先で突く)しながら、深呼吸をします。

抵抗を感じるところ、叩くと痛いところを探してタッピングするといいです。

後は肝のはたらきを抑え、腎水を補う鍼をして終了。

この季節、胸のつまりはできるだけ取り除いておきましょう。

お灸ファンのランクアップ講座~熱いほど効くお灸、熱いと逆効果のお灸 

鍼灸院に来られる方のなかには、すでにお灸ファンの方もおられます。

お灸の理想たけのこの里
(↑出典:鍼灸師はるさんのブログのページ)

リブレに来て八分灸を受け、自宅施灸の練習をすると、「こんな熱さでいいんですか?」と言われます。

ツボが凹んで湿った感じなら、ふわっとチクッとの間くらいの刺激です。

リズムよく何壮かすえると、ツボに張りが出てきます。

敏感な方は、下腹が温もってきたり、下腹に力が出て、体のエネルギーが中心にまとまってくるのがわかります。

こんなツボにジリジリ熱いお灸をすると、その瞬間は張りが出ても、あとからさらに弱りがでます。

灸あたりと言われるだるさ、しんどさもその一つです。

逆に、ツボが盛り上がるように硬く張っている時には、チリッと一瞬熱いお灸をします。

もぐさを紙筒に入れた間接灸では、最後まで熱いのをガマン!

これは皮膚の奥にある硬いコリ状のものを溶かしたいお灸です。

敏感な方は、チリッと来て一呼吸後にスッと体の流れを感じたりします。

「補と瀉(シャ)」と言います。

セルフ灸でそれができるには、感覚を磨くことです。

それには、足三里のような大きなツボに紙筒灸を置いて、少しずつずらして感覚の違いを感じる(くれぐれも火傷に注意)

皮膚表面が急に熱くなる

皮膚表面がポカポカしている

じんわり皮膚の奥にしみこむ感じ

お灸を置いているかどうかわからない

など、いろいろな感じ方があるはずです。

最初にツボの凹みや張りを感じておいて、その感じが和らげばお灸は大成功です。

「補と瀉」の違いも意識してみてくださいませ。

ツボの位置は大丈夫?~ネットを見てツボ取りましたという方へ 

最近は親切な鍼灸師さんが多くて、ネット上で症状別のツボ選択、ツボの位置などを細かく公開してくれてます。

私も勉強になるなぁという有難いサイトもあります。

でもツボの位置と触り方は、見当で取らずに、直接鍼灸師さんに聞いた方がいいですよ。

ツボは5ミリ外すと効果半減ですし、毎日微妙に動いています。

しかも押し方、お灸の熱さをどこまで我慢するか?とかは、体調や病状によって変わります。

ご自分で取られたツボはたいてい場所がズレてるし、ギュウギュウ押し過ぎてるし、お灸の熱さも我慢しすぎです。

下手すると、意図する効果と逆のことになります。

ツボの位置
(↑クリックすると拡大します。出典:東京知足堂BLOGページ)

例えば、三陰交のツボを鍼灸師が取る場合、病状とツボの様子を見て、骨ぎわからアキレス腱の範囲でどこにとるか、どちらへ向けて、どのくらいの刺激量で…と考えます。

それほどツボはデリケート!

では自分ではツボとりできないの?

とにかく一度鍼灸師さんに、ツボをさわってもらってください。

気持ちよくさわってもらえば、ツーンとひびく感じやフワッと温まる感じがわかります。

その感覚を覚えておくのです。

自分でさわって、その感覚が再現できればOK。

ポイントは撫でるように触ることです。

冷え取り~手足の末端冷え症は、ダラダラ散歩で改善 

手首から先、足首から先の冷えは、気の停滞をとる、瘀血(おけつ)をとる、または水滞をとるという施術をします。

瘀血(おけつ)の存在は大きいのですが、そもそも瘀血(おけつ)をつくる原因となった気の停滞をとっておくことは必須。

段階が進んで、瘀血(おけつ)があるために気の停滞がおこっている場合は、瘀血(おけつ)をとることが優先です。

「小さいころから手が冷たかった」と言われる方は・・・・

食が細かった、カゼをひきやすかった、産まれたときに小さ目だったとか?

親が不仲だった、兄弟間の競争がシビア、親に早く早くと急かされて育ったなど緊張体質とか?

こんな要素があると、末梢の血管が細くなって、血液の流れが悪くなっているのです。

施術は鍼灸師にまかせて、お客様には養生をお願いしています。

末梢血管を緩めて流れを良くするのが、ダラダラ散歩なのです。

sanpo-1 

普通に歩いている人、皆に抜かされるようなスピードで、手ぶらで、考え事をせず です。

考え事をしないためには、目以外の五感を使います。

よその家の夕飯のにおい、喫茶店のコーヒーの香り、花の香り、顔に当たる風の強さ、頭を照らす日光の温かみ、鳥の声、子供の遊んでる声、木の葉のこすれる音などなど・・・・

ゆっくりダラダラ、五感を使って20分~30分歩いていると、足先からジンジンと温まってきます。

体幹が汗ばんでいなくても、です。

そして、もうしばらく続けて歩くと、ふと「今何を考えてたっけ?」という頭の空白ができます。

このとき、神経疲労がふわっととれます。

肩や背中のツッパリ感がとれるのを感じます。

「目的もなく、だらだら歩くなんて無理!」と言ってた人も、このふわっと楽になる体験をしてしまうと病みつきです。

こんな緩みを繰り返すと、冷えにくい体質になっていきます。

寒いけど晴れていて風がないという日を選んで、チャレンジしてください。

末端が温もるのを実感できますよ。

冷え症改善は秋から~三陰交で下がってくる気温に負けないバリアを

冬の真っただ中にこのタイトルでは「手遅れか?」と思われたでしょうか?

大丈夫です。

冷え切った今なら、施術によって体の温まってくる感じがよくわかるというものです。

今日は母校で、冷え症研究の第一人者、坂口俊二先生のセミナーでした。

坂口先生は20年以上、西洋医学にはない冷え症の概念を、医学界に訴え続けて、冷え症の定義と改善の科学的根拠を発表されてきました。

実験は施術室で週2回の三陰交のお灸と、セルフケアとして三陰交とその人の体質に合わせた1穴に円皮鍼を貼るだけ。

4週間で初回との変化をみます。

三陰交画像

(↑出典:細見はりきゅう施術室のページ)

結果は冷えだけでなく、肩こり、イライラ、口の渇きの3項目が顕著に改善されました。

安産灸ネットワークでは、安産灸の説明で「子宮を温めることで、全身の血行がよくなり、肩こり、むくみ、不安感などが軽減しますよ」とお伝えするのですが、今日の講義は、全くそれを裏付ける内容でした。

このような地道な研究をしてくださるから、医師の世界にも冷え症や安産灸が知れ渡ってきたのです。

坂口先生に感謝!