枚方の女性鍼灸・不妊・逆子ならレディース鍼灸リブレ(公式)

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枚方公園駅前の女性鍼灸院、レディース鍼灸リブレ。不妊・妊活支援、マタニティ、産後骨盤矯正専門。頭痛、腰痛、坐骨神経痛、更年期等女性一般鍼灸や女性整体にも対応。

妊娠のコツ(3)〜骨盤内のあたため

子宮や卵巣は、内臓の中で一番先に冷えるってご存知ですか?

冷えの自覚はなくても、子宮・卵巣が冷えている可能性はあります。。

子宮

(↑クリックすると拡大します)

体は、自分の命に係わるところから優先的に血流を配分します。

脳、腎臓、胃腸、肝臓・・・・そして余力があれば次世代をつくる器官へ。

体が疲れてくると、この順番に血流が使われますから、子宮・卵巣までなかなか回ってこないのです。

冷え

しかも、下半身はタイツ一枚。タイツ一枚って、冬でも上半身シャツ一枚で歩いてるのと同じってことですよ。

ありえなーい!

慣れているから気が付かないけど、足に行った血液は十分に冷やされてお腹に戻ってきます。

足から胴体に戻ってくる最初の部分に、子宮・卵巣・膀胱があるのです。

私たちの子供時代は、毛糸のパンツをはきなさい、お尻を冷やしたらダメと口うるさく言われました。

腹巻でもパンツでもいいですから、お腹まわりを2~3重に覆いましょう。

なおかつ足首・足裏を保温するように、レッグウォーマーは必須アイテムです。

できれば下半身全体をタイツ+パンツとか2~3重にしてほしいです。

カイロを貼るなら、下腹または仙骨・内くるぶしに。

そして安産灸の名穴、三陰交にお灸を!

三陰交にお灸をすると、直後から1時間程度、骨盤内の血流量がぐっと上がり、骨盤内の温度も上がることが証明されています。

あたためではもっと話したいことがあります。

続きはまたの機会に