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妊活

人工授精や移植後の安静は必要か?〜受精、着床に関する疑問と誤解

人工授精や移植後に、「すぐ帰っていいですよ」と言われる病院と、「しばらく寝てから帰って下さい」と言われる病院があります。

また生活も「普段通り」と言われる病院と、「できるだけそっと生活してください」と言われる病院があります。

どちらが本当なんだろう、と疑問でしたので、医師に質問させてもらいました。

結論から述べると

「すぐに帰っていい」

「普通に生活していい」

ということです。

なせなら…

  1. 子宮内に注入するから、絶対漏れる心配はない。
    ずっと前は人工授精は腟内注入だったので、1時間くらい横になって精子の上昇を待ってた。その慣習だけが残ったそうです。
  2. 精子の到達スピードは意外と早い。
    精子の動きも一般イメージとは違ってました。私の想像では、入った精子が子宮内膜の布団の上をウネウネ泳いでいき、卵と出会うんだと思ってました。まず精子の動きが違うんですね。精子は尻尾を横に振るのではなく、スクリューのようにクルクル回るだけ。それほどの推進力はありません。むしろ卵と出会った時、こじ開けるのに好都合。そして子宮内部は繊毛におおわれ、波打つように動いています。つまり腟内・子宮内に入った精子を、すべるように上へ送り込みます。精子が自力で登って行くんじゃないんだー。この間、わずか5〜6分!
  3. 受精卵はガン細胞みたいに食い込んでいく。
    胚盤胞期なら、着床する場所を決めると、すぐ内膜に触手を伸ばして取りつき、内膜に包み込まれるように潜り込んでいく。その旺盛な動きを見せてもらうと、「これはちょっとやそっとで剥がれるもんではない」と思えます。
精子

流れる時には、染色体レベルの理由で、このどん欲さがない受精卵だったんだ、と納得できます。

だから流産をご自分のせいするのは意味がないし、これからあなたのもとへ来たいと思ってる天使の魂も困ってしまいます。

医師の見せてくれた画像は、確かにガッチリ内膜に食い込んでましたが、それが全部の受精卵に当てはまるとは限らない。

もしかしたらギリギリの生命力の卵でも、大事に育てたら普通に育っていくかもしれません。

気になる方は、安静までは必要ないけれど、昔から「自転車に乗るな、背伸びして高い所のものを取るな、重いものを持つな」と言われてきているので、この程度の注意はされたらよいと思います

着床のキモ~子宮と食道は似ている?!

着床のキモはリラックス!

なぜなら、子宮と食道・気管は意外に似ているから。

どこが似ているかというと・・・

子宮は筋肉のかたまりですが、内膜には繊毛があって、ぜん動運動もしています。

気管には繊毛があって、異物が入ったら押し出す働きがあるし、食道から胃腸はぜん動運動で食べ物を送り込みます。

同じように子宮も、着床しやすい場所まで精子や受精卵を送っているのは、繊毛やぜん動運動の役割です。

 

子宮

線毛

そして、繊毛の動きやぜん動運動は、自律神経の指令を受けています。

緊張すると、のどが詰まる、痰が引っかかる、食欲がなくなる、なんてことになります。

これは、気管の中の繊毛が緊張で動きが悪くなったり、食道から胃にかけてのぜん動運動の動きが悪くなることで起こります。

逆に緊張から解き放たれると、急にお腹がすいたりしますよね

だから、子宮も緊張すると、繊毛の動きやぜん動運動が悪くなって、着床しやすい場所まで受精卵を連れて行ってくれません。

子宮を緊張感から解き放ち、着床条件を高めましょう。

ホルモンはクリニックで補充してもらえても、リラックスした状態をつくるのは自分の仕事。

呼吸法とか瞑想が得意な方はやってみましょう。

苦手な方は鍼灸がお手伝いします。

寒いと交感神経が働いて、どうしても緊張感が出てしまいます。

部屋を暖かくすることも、リラックスを助けます。

ただし、ホットヨガは汗が出過ぎるため、妊活のかたにはおススメしません。

お風呂も、じわっと汗が出たところでやめるほうがいいですよ。

卵巣の手術は慎重に(2)~医師によって考え方が異なるようです

先日、不妊カウンセリング学会の講習会に参加しました。

そこで、日頃疑問に思っていたことを、講師の先生方に質問させていただきました。

その内容をお伝えしていきます。

少し前のコラムに、卵巣の手術は安易にしないで、と記事を書きました。

しかし、手術する方が妊孕力(にんようりょく)が高まるかどうか、慎重に判断しないといけないようです。

婦人科で検査をしていくうちに、卵巣嚢腫、子宮内膜症、クラミジアによる癒着が見つかることがあります。

その対応は、医師のお考えによって、違いがあります。

つまり、細胞が変性したら、悪性になる前にできるだけきれいに取り去った方がいい、という考え方と、卵巣への癒着をきれいに除こうとすると、卵巣の正常な組織まで傷めてしまう、という考えがあるのです。

手術画像

どちらもお客様の健康を願っての立場ですから、批判することはできません。

では妊活の立場から、どう判断すればよいのでしょうか?

手術をしないと・・・・

メリットとして、卵巣年齢は上がらない。卵の数は減らない。

デメリットとして、癒着によって卵管の動きが悪くなる、炎症が起きやすくなる、腫れが進むと卵管を圧迫する、

卵管の捻転などのリスクをかかえたままになる。

その結果、自然妊娠や人工授精が難しくなる。

手術をすると・・・・

メリットとして、自然妊娠が可能になるかもしれない。

病変を持っていることによるリスクと不安から解放される。採卵の時に、邪魔になる組織がないのでリスクが少ない。

デメリットとして、腕の良い不妊専門医に手術してもらわないと、卵巣への配慮が少なく、卵巣が傷ついてしまう。

手術をするべきかどうかは、

  1. 上記の知識
  2. 現在の状態がどの程度、妊娠を妨げているかの判断
  3. 年齢と選択した不妊治療の段階
というように、考える条件が多いので、医師としっかり話し合って決断されますように。

お灸の熱さに気をつけて~熱いのを我慢すると逆効果!

先日お客様からとても大事な報告を頂きましたので、シェアします。

妊活の方に自宅でのお灸をお願いしていたのですが、

「熱いのを我慢して頑張ると足が冷えて寝つけない。また、眠りが浅くなったり、早朝に目が覚めることもあった。

熱いっと思った瞬間に取ると足がポカポカする」とおっしゃいました。

そうなんです!

いつもお灸の練習をするときに「熱いと思ったら我慢しないでとってください。我慢すると逆の効果になるので」と言ってきました。

鍼灸師には脈とか舌とか、逆効果になっていることを確かめる指標があるけれど、実際に体感を伝えてもらったのは初めてでした。

ありがたいです。

そもそも鍼灸には補瀉(ほしゃ)という考え方があります。

最近は養命酒のCMで「温補」という言葉が使われています。

「補」とは足りない部分に気を補うことで、凹んだツボに張りが出ればOKです。

お灸で補うときは、ふんわり温かいお灸にします。

「瀉」とは気血水がたまって動けないのを散らすということで、張って硬く盛り上がったツボが緩むとOKです。

お灸では熱いピリッとくるのを我慢して、粉砕するイメージです。

女性のお灸

↑ 補のお灸

男性のお灸

↑ 瀉のお灸

妊婦さんや妊活の方のほとんどは、血を補うイメージでお灸をします。

だから「熱くなったら取る」なのです。

でも人情として「冷えを取るんだから、できるだけ熱を入れたい」というのもわかります。

少しずつ我慢しているうちに、毎日熱さに慣れていって、瀉のお灸になってしまいがちです。

自宅で毎日お灸をしてもらっていても、時々鍼灸院で点検したり、何度か注意点として繰り返しお伝えしたり、ということが必要なんだなぁと反省しました。

子宮・卵巣の温度を上げる呼吸法~お血とリンパを流そう

肺活量というのは、最大吸って最大吐いたときの空気量で、女性なら約3リットル。

最大吐いても、肺や気管支に1.5リットルも残っています。

そして普段の呼吸で吸っているのは・・・一回たった0.5リットル!

さらに仕事中やストレスがあると、呼吸は浅くなります。

さらにさらに、運動不足や肩こりで肋骨の動きが悪くなると、かなり体は慢性的な酸素不足!

これでは頭はボーっとするし、内臓は本来のはたらきができませんよね。

でも肺はちょっと体を意識すれば、すぐに呼吸量を増やすことができます。

ハアハアするほどの運動をすれば、普段の5倍以上の空気が出入りします。

そんな運動ができなくても、頻繁に深呼吸しましょう。

できれば腹式呼吸を。

腹式呼吸とは、横隔膜という大きな筋肉をお腹の方へ引き下げて息を吸う呼吸です。

「お腹の方へ引き下げて」がポイント!

腹式呼吸

普通の腹式呼吸は、お腹をポコンと前に膨らませていきますね。

でも・・・

妊活的には、足のつけねの方向にお腹を膨らませてください!

それには横隔膜をしっかり下へおしつけていくイメージです。

圧力をかけて、静脈やリンパの流れに勢いをつけるのです。

そして、吐く時はお腹をペッタンコにして、上半身は肋骨も両側から絞るかんじ。

こうすると小腸が上に引っ張り上げられ、ついでに子宮・卵巣もついてきます。

子宮・卵巣はお腹の下の方にあるので、いつも座って仕事していると、

うっ血して古い血液がたまり、子宮・卵巣の温度は下がっています。

圧力をかけたり、引っ張り上げたりすることで、子宮・卵巣は動かされて、周りの血管も掃除されて、経血に混ざっていた塊も出ないようになっていきます。

妊活鍼灸では、呼吸に関する筋肉を動きやすくしていきます。

「胸が詰まった感じがして、息をいっぱい吸えない!」という方にも、胸の詰まりがとれる施術をします。

子宮・卵巣の温度を上げて、良質の卵を出していきましょう(^_^)v

子宮、卵巣の手術を勧められたら~セカンドオピニオンか不妊専門医へ!

妊活で検査をしていると、筋腫や膿腫、内膜症などがみつかり、手術を勧められることがあります。

着床の妨げになると言われると、すぐにでもスッキリしたくなりますが・・・・

ちょっと待ってください!

特に卵巣の周りは、よほど専門医がうまくさわらないと、卵まで取ってしまうことになるそうです。

その結果「卵巣年齢が上がった」「卵が残り少ない」と悲しい告知をうけることに。

良性卵巣腫瘍の手術法

子宮の部分でも、筋腫が着床障害になることもあるけれど、手術後の癒着や傷痕も子宮の壁を硬くする原因です。

だから、どの手術も「本当に切除したほうがプラスに働くのか?」ということをしっかり検討してほしいのです。

痛みや卵巣捻転の危険性など、体にマイナスの要素が大きい時は、もちろん手術優先してください。

どちらにしても自己判断はできませんので、セカンドオピニオンがいいかなと思います。

筋腫や膿腫は、直径5cmくらいが先生によって判断の分かれる大きさみたいです。

妊娠までは切らない方がよくても、妊娠後の危険性を考えると判断は難しいところです。

どうか、後悔しない選択を!と祈るばかりです。

深呼吸しよう~本来持ってる力を最大限使う

妊活に限りませんが、本当は体力があるのに、「呼吸が浅い」「力を抜くのが下手」などの理由で、体の機能を十分に使えていない方が多いです。

なぜそれがわかるかというと、見かけの体力がないだけの人は、鍼灸施術の前と後の脈が全然違うから。

本当に体力がない人は、施術前後の脈の変化は小さいのですが、本当は体力があるのに、気が張りすぎて脈を抑え込んでいるような人は、気の張りをとると一気に脈が太くなります。

それなら、気が張らない状態をキープできればいい。

脈が太いと、脳や卵巣にたっぷり血液が流れてホルモンをいっぱい出してくれるし、子宮は温かく柔らかくなって着床しやすい。

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深呼吸は、酸素がいっぱいの元気な血液を送る最善の方法です。

いっぱい酸素を吸い込んで、ゆっくりゆっくり吐き出せば、脈は太くなるし、筋肉の張りもとれるし、まさに一石二鳥です。

1日に何度もやってみてね。1週間で体が変わります。

体のレベルが下がる時~仕事を始めた頃と結婚した年

妊活で悩まれている方の中には、「昔は体力に自信あったのに・・・」とおっしゃる方が結構おられます。

「そういえばあの頃が一番しんんどかったなぁ」と言われるのが、仕事を始めた年と結婚した年です。

どちらも、生活リズムの変化と持続的な緊張を強いられる環境です。

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最近の就職は即戦力を求められるし、やりがいもあるけど仕事は確実にきつい。

仕事に手を抜くわけにはいかないけれど、眠れないとか痩せるまで追い詰められたら要注意です。

先輩に尋ねて、上手な気持ちの切り替え方法を伝授してもらってください。

また私たちの時代は結婚円満退職も普通でしたから、専業主婦になって妊娠出産にストレスはありませんでした。

今は結婚で仕事を辞める人はまずいない。

男の人が家事を手伝う比率は上がったというものの、やはり女性への家事負担は大きいです。

仕事をし、家事をし、さらに遅く帰る彼を待ってから晩御飯、という優しすぎる妻は案外多い。

それだけ頑張れば、もう妊娠できるだけの余力は残っていません。

いい人ほど、夫に尽くしてあげたくて、無理を重ねます。

体力に自信があった人だから、頑張ってしまうんですよね。

若くても本当に無理をすると、自律神経やホルモンが乱れて回復に時間がかかります。

赤ちゃんが欲しいかたは、あまり頑張らないで、家事の手抜きと先に寝る事を宣言しちゃいましょう!

妊娠のコツ(7)~腹八分目にしよう

食べ過ぎると、消化に必要以上にエネルギーを使います。

食後に眠くなるくらいならいいですが、晩御飯を未消化で寝てしまうと、睡眠中の体の修復より消化が優先されて、起床時にだるくなります。

生命力を上げるには、少し飢餓感を感じるくらいがいいようです。

発展途上の国の人達の、子だくさんなこと!

自分も子供も栄養失調なのに、どうして生殖にエネルギーがまわるのでしょう?

自分がいつ命を落とすかわからないという状況では、遺伝子が「なんとか子孫を残しておかねば」と強くなるのです。

最近、卵の質については、卵に酸素を取り込むミトコンドリアの活発さによると研究されています。

ミトコンドリア組織図

一度弱ったミトコンドリアは、どうすれば復活するのか?

そういうサプリメントがあるようですが、生活改善でもできます。

体中に酸素供給できるように、しっかり運動をする。

腹8分目にする。

この2つが大事です。

やはり当たり前の健康法でした。

特に排卵までは、栄養満点の食事を腹八分目!でお願いします。

血圧を上げよう~低血圧と不妊の関係 

最高血圧(収縮期血圧)は100以上ありますか?

リブレに妊活で来られる方の多くは最高血圧が90台です。

病院に行っても「低めですね」と言われるくらいで、改善しなさいとは言われません。

でも、血圧が低いということは、脳やすべての内臓に供給される血液に「勢いがない」ということ。

なんとなく腦や内臓が酸欠・栄養不足で、今一つ働きがよくないイメージです。

せっかく健康な子宮や卵巣を持って生まれてきても、使えてないのはもったいない!

血圧を100~120mmHgに上げてやるだけで、活力が出てきます。

でも血圧は自分で上げるしかない。

本当の健康生活を実行するしかないのです。

早寝早起き、栄養のある食事、そして何より大事な運動!!

血管画像

血管も筋肉なので、鍛えられるのです。

運動すると血流量が増えるので、血管も伸び縮みして大忙しになります。

その結果、緩んでいた血管が引き締まり、血圧が上がってきます。

血圧が上がると、勝手に冷えはとれるし、便秘も解消される方が多いです。

年配の方のように、血圧をしょっちゅう測る必要はないですが、病院に行ったら自動血圧計でたまに測ってください。

体を見させてもらって、あれ?体つきが変わったね」とお伝えすることがあります。

体重は変わってないのに、なんだかふっくら見えるというか、丸みを帯びた腰のくびれになってる。

これ、女性ホルモンが増えている証拠です。

自分で女性ホルモンを出すと、こうなるのですが、薬で足してもならない、不思議です。

少し汗ばむ程度に毎日体を動かすのが習慣になったころ、赤ちゃんがやってきますよ。