花粉症はなぜ起きるのか?
今日は二十四節季の4番目、春分です。
2月より寒かった3月ですが、ようやく春めいてきました。
枚方公園でのリブレは、4月18日までです。
今スギ花粉がピーク後半、ヒノキが出始める時期。
花粉症でつらそうな方がたくさん来院します。
みなさん、頭と顔面が熱い。
肺の経絡も熱い。
頭を冷ますために前頂、上星など
鼻を冷ますために魚際、列闕など
目と花粉症の原因のために太衝、合谷など
のツボを使います。
症状のひどい方は、薬を飲まれていますが、今後何十年も薬を飲み続けるのは嫌だなぁと思っている方もおられます。
できれば症状が出ない期間に、翌年の症状をマシにする対策をとりませんか?
また点鼻薬の長期使用による弊害もお伝えします!
そもそも、花粉症でみられる、くしゃみ、鼻水といった、かぜの初期症状は、ウイルスをいち早く排除するための、体の正しい防御反応。
これが病的な花粉症になるには、2つの問題点があります。
石黒ドクターは以下のように説明されています。
①免疫が花粉を敵と間違う理由
出生時には母親から免疫をもらっていますが、その後自分で獲得していくものも多い。
昔は、もっと雑菌の多い環境で、体はたくさんの「敵と無害なもの」を学ぶことができました。
しかし現代は過度な除菌、土に触れる機会が少ない、抗菌剤の多用などで、体が免疫を学ぶのが不十分なため、花粉を敵と間違えてしまいます。
②免疫が暴走する理由
免疫システムは、普段、アクセルとブレーキを両方踏んで待機しています。
敵の侵入を感じると、ブレーキだけ緩めて反応し、敵がいなくなると再びブレーキをかけます。
しかし、免疫学習が不十分だと、一度ブレーキを離すともう止められない!ということがおきます。
子供の時に軽い取っ組み合いをしてないと、大人になってから加減がわからなくて、やりすぎてしまう、ということに似ています。
また、大きなストレスや過労でブレーキが壊れてしまうと、高齢になってからでも花粉症を発症することもあります。
この免疫反応の間違いを直すには、免疫細胞を教育している場所、つまり腸の環境を整えることが重要です。
腸内環境のために、
- 少食
- 食事間隔を空ける
- 添加物を控える
- 繊維・野菜を多く
など。
炎症を起こさないために、
- 睡眠の質
- 適度な運動
- ストレスマネジメント
つまり普通の健康に対する注意と同じことです。
鼻詰まりに関しては、我慢できる程度の症状なら、薬で解消する必要はありません。
鼻粘膜の血管が広がって腫れて、異物が奥へ入るのを防いでいます。(体がウイルスや花粉と戦っている証拠です)
だから鼻スプレーの中に「血管収縮剤」が入っているものは要注意。
即効性はありますが、血管収縮させられた鼻は「血管をもっと広げねば!」と頑張って、さらに鼻詰まりがひどくなる「薬剤性鼻炎」を引き起こします。
市販薬で2週間以上続けている場合は、耳鼻科へ行かれることをお勧めします。
外側鼻軟骨とベージュの鼻骨の境目に米粒を貼ると、鼻詰まりが軽くなります。
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枚方公園駅前 レディース鍼灸リブレ院長






