枚方の女性鍼灸・不妊・逆子ならレディース鍼灸リブレ(公式)

枚方の女性鍼灸・不妊・逆子ならレディース鍼灸リブレ(公式)
枚方の女性鍼灸・不妊・逆子ならレディース鍼灸リブレ(公式)
リブレへの予約・ご相談

枚方公園駅前の女性鍼灸院、レディース鍼灸リブレ。不妊・妊活支援、マタニティ、産後骨盤矯正専門。頭痛、腰痛、坐骨神経痛、更年期等女性一般鍼灸や女性整体にも対応。

愛を発動しよう

愛について語れるほどの経験はありませんが、幼児期の愛の欠乏感、飢餓感を埋めようと頑張ってきたように思います。

両親への愛、パートナーへの愛、子供への愛、仕事への愛、友人隣人への愛、ペットへの愛・・・・

愛は本来、捧げっぱなしで、捧げた事さえ忘れてしまう、というのが理想です。

でも、なかなかそうはいかないのが、普通の人間。

これだけ愛したんだから、あなたも愛して

もっと関心をもって

優しくして

もっと認めて

これくらい許して etc.

イライラ

そして、それが叶わないと、不安、怒り、憎しみ、悲しみが発動します。

だって、自分の中からあふれ出てくるほど、愛の貯金がないんだもん。

その愛の貯金は、親からもらえたらラッキー、もらえなければ、自分で貯めるしかない。

それは、自分の中にある愛に気づくこと。

眠っていたら起こしてください。

必ずいます。

私は誰を笑顔にしたいのだろう?

私は誰と一緒に喜び合いたいのだろう?

私は誰と一緒に過ごしたいのだろう?

ハート

自分に愛が欠乏してると感じたら、これらの質問をいつも投げかけてください。

今まで、不安・怒りなどの感情を確認する回数が、圧倒的に多かっただけなのです。

この質問を投げかけている時の、幸せ感(感じで十分)を反芻しましょう。

そうすると、愛の貯金は貯まっていくように思います。

そこそこの年齢になったら、次の段階をクリアしましょう。

それは「許す愛」

葛藤のあった人に対しては、とことんその人の身になることです。

葛藤が起きるのは、お互いが持ってる「心の傷」に触れ合うから。

いつも同じ人にカチンと来る時は、自分の傷をえぐってこられる感じ。

「この感じ、ずっと前にどこかで感じたような…」と幼少期の思い出を手繰り寄せられたら、半分以上解決です。

次に相手の事を理解しようと試みること。

離れてしまっていい相手なら、そんな手間かけなくてもいいんだけどね。親兄弟というと、そうもいかない。

相手が「困ったちゃん」なら、「困ったちゃん」にならざるを得なかった歴史があります。

どんな環境に育ったか、親の関わりはどうか、兄弟との関わり・親からの位置付けはどうだったか?

成人しても友人、仕事上、夫婦関係などで、大きく傷つき、いびつに自己保身する癖を身につけたかもしれません。

悩む老夫婦

年を取ると、毎日生きていくだけでもしんどい、体が弱っていく不安、死ぬのが怖いなど、向き合いたくない不安が、他者攻撃になります。

そうして辿っていくと、えげつない言葉は、止むに止まれぬ「自己保身」かもしれない…

「あーそうだったのか。しんどかったんやろなぁ」と思い至ると、許すことができます。

私はラッキーなことに親が早く逝ってくれたので、この作業は楽でした。

今、介護の真っ只中にある場合、日々新しい葛藤が生まれるので、問題は上級編になります。

その代わり、生きている間に、関係改善が間に合えば、最高ですよね!

だから、常に愛を発動させる発想を、癖にしてください。

自分の愛の貯金が底をつかないように!

もう無理だと思ったら、リブレに来てね~

愛を発動させる体にしますよ。

(↓別サイトへリンク)