小豆枕 大好き
今日は小豆枕への推しをお伝えします。
リブレでは、リラックスライフのマリ子先生に制作をお願いして、小豆枕アンクルを開発しました。
実は、私もマリ子先生も、小豆枕の大ファンなのです。小豆枕に助けられたという思いがあります。
私は10年以上前に、椎間板ヘルニアになった時、足のいろんな筋肉が毎晩こむら返りになっていました。
その時は500gの小豆が入った四角い枕を使っていたのですが、チンして痙攣しているところに当てると、早く痛みが引きました。
もう何回使ったかわからないほど使いました。
マリ子先生は、産後に頑張りすぎて、自律神経が不調になったそうです。
その時に小豆枕のほっこりした香りと温かさに癒されて、だんだん回復されました。
もともとアパレル関係の技術をお持ちだったので、自分で作ることにしました。
何事にも全力投球のマリ子先生。
小豆が少ないとすく冷める、多いと重い、そのベストバランスを試行錯誤して決めました。
形は体に優しくフィットするように、何度もデザインをマイナーチェンジしました。
小豆の良さは、「蒸気」が出ること。
もちろん香りはおぜんざい。肩に乗せると、おぜんざいに包まれたような幸せが味わえて、深くリラックス感します。
- 理学療法士さんと提携した「小豆枕ショルダー」
- 汎用性ある「小豆枕四角」
- 眼精疲労のための「小豆アイマスク」
そしてこの度
- 「小豆枕アンクル」 が、できました〜
アンクルは足首に巻けるようになっています。これは足先が冷たい方はもちろん、婦人科系のお悩みを持つ方に使って頂きたいものです。
特に内くるぶし周りには、冷え性・生理痛・生理不順・妊活・マタニティ・更年期の鍼灸施術に使うツボが集まっています。
足首、ふくらはぎの温度は、骨盤内の温度と関係します。
しっかり温めて、婦人科の不調をなくしましょう。
韓国では、昔から赤ちゃんがほしい人が、小豆枕で足腰を温めていたそうですよ。
韓国で有名な不妊クリニックでも推奨されていると、本で読みました。
私はお風呂上がりに巻いて、寝るまでの足冷えを予防しています。
昔から健康の秘訣は「頭寒足熱」といって、頭が冷たくて足がほかほかしている状態。
でも現代人は、脳と目の使いすぎと運動不足から、ほとんどの方が逆に「冷えのぼせ」状態にあります。
特に寝る前までスマホをやっていると、脳が働いたまま寝ることになり、深い睡眠が得られません。
寝るときには
- 小豆枕をお腹か腰に当てる
- 肝臓を温める(右肋骨の下)
- 足を温める
温める場所は、一番気持ちいい所を探してください。
こうして、無理にでも「頭寒足熱」を作ると、よく眠れますよ。
マリ子先生の小豆枕シリーズは、リブレに現品が置いてあります。
ご試着もできます。
マリ子先生のサイトでご希望のタイプと柄を選んで、リブレに言ってもらえば注文できます。
マリ子先生に直接頼んでもらっても構いません。
「リブレからの紹介」と言ってもらえば、送料無料で送ってもらえます。
ネット予約はこちら!(外部サイトへ飛びます)
https://www.shinq-yoyaku.jp/salon/2270
枚方公園駅前 レディース鍼灸リブレ院長