よくある質問(マタニティ)
分かりやすさを心がけています。
お灸は熱くない?
昔のようなもぐさを焼ききるお灸はやりません。
7分灸といって、ポンとたたいて消す時にふわっと熱が入るお灸です。
知熱灸といって、ピリッと熱さを感じた瞬間にとるお灸もします。温灸や棒灸という温めるお灸もあります。
逆子ですが安静指示が出ています・・・・
お電話で詳しい状態をお尋ねします。
基本的に安静指示の出ている方については出張施術となります。
切迫早産ぎみの方の中には、ハイリスク出産扱いになる方も含まれていますので、必ず医師に「お灸をしてもいいですか?」と許可を得てください。
また、小さいお子様がいて通院できないという場合も出張施術できますので、ご相談ください。
乳幼児がいて通院が難しいです・・・
ファミリールームで施術が可能か、ご相談ください。
安産灸はいつから始めたらいいですか?
16週(5か月)を過ぎて、胎動を感じたら始めます。
母子手帳をお持ちください。
病院や助産院で診てもらった時、医師・助産師に「お灸をしたいのですが大丈夫ですか?」と尋ねてください。
医師から何も言われていなくても、医師が要注意と判断している場合もあります。まれに、お灸に理解のない医師もおられますが、その場合は、お灸に代わる養生法をお伝えします。
つわりが始まりました。施術を受けたいのですが・・・
病院で心拍が確認されてから始めます。
まずお電話ください。飲食の状況をお尋ねします。
水分もとれない状況であれば、病院へ行ってください。
心拍が確認されるまでは、少しでも楽に暮らせるように、家でできることをお伝えします。
施術の回数は・・・?
●つわりの場合
1週間後に来院して頂き、経過がよければあとは自宅施灸と養生でおさまっていきます。
●逆子の場合
次回の産院でみてもらった後、電話をいただき、逆子が戻っていなければ再度施術、戻っていれば再逆子防止のための施術をします。
●安産灸の場合
ツボのずれを修正して、マイナートラブルに対応するために、月1回の来院をお願いしています。
●臨月の場合
37週に入って、医師・助産師から「いつ産まれてもいいよ」との言葉があったら、出産に向けての体つくりの施術をします。予定日超過を防ぐ知恵をお伝えします。