ついに!サグラダファミリア完成
今日は二十四節季の9番目、芒種です。
NHKトリセツショーは、「症状のない時にツボ押ししよう」でした。
体質改善!という意味でね。
4日から梅雨入り。
そんなジメジメ感を吹っ飛ばす、グローバルな話題です。
スペインのバルセロナにある、サグラダファミリア教会は、皆さん一度はテレビなどでご覧になったことがあると思います。
私は1998~2001年の3年間、家族でバルセロナに住んでいました。
日本から来客があるたびに、サグラダファミリアを訪れていたので、
「完成までに500年かかる」と言われていた教会が、生きているうちに見られるなんて、夢のようです。

サグラダファミリア教会は、アントニ・ガウディという20世紀初めの建築家が設計。
生涯の最後を賭けた大仕事でしたが、彼は1926年6月10日に事故で亡くなりました。
彼の意志と、建築や装飾に込めた思いを、多くの人が解き明かしながら、建築を進めてきました。
その中には、外尾悦郎さんという日本人彫刻家の存在が大きかったです。
なぜ予測よりもずっと早く完成したかというと、
- IT技術、建築技術の進歩
- 観光客の増加で予算が増えた
- 外国人であっても、ガウディの精神性を理解する者をスタッフとして(リーダーとして)受け入れる寛容性
がありました。
例えるなら、お寺の建築や装飾を、外国人スタッフに任せる、ということです。
すごいね。
スペイン人はヨーロッパの中でも、イタリア人と同様、「陽気で明るくてルーズ」と言われる民族です。
2026年完成を目指す、と聞いてましたが、コロナで観光客が激減し、いったんは、「もう予算がない!無理だ!」となってました。
去年の時点でも、「全力で間に合わせる!」という意見と、「スペイン人が期日に間に合うわけない」という意見がありました。
しかし、ガウディ没後100年となる6月10日に、ローマ教皇レオ14世のミサが発表されたので、これは確かに完成したのですね。

教皇は、前日9日に、バルセロナのカテドラル(古い大聖堂)でも祈りを捧げられる予定です。
NHKは世界に先駆けて、サグラダファミリアの完成ミサの取材を許可されたようで、放映が楽しみです。
スペインはお天気の良い日が多く、「ヨーロッパの砂漠」なんてからかわれる程、カラッとしています。
最近は熱波で大変そうですが、日陰に入るとかなり涼しい。
食べ物はおそらく自給自足できているからか、基本的にのんびりしています。
明日のことを、あまり思い煩わないで、ええ加減に生きている彼らが、私はとても好きです。
空の青さがとても濃くて、宇宙につながっている感じも好きです。
さあ、うつむいてスマホばかり見てないで、宇宙や世界の楽しいことにフォーカスしましょうね!
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