枚方の女性鍼灸・不妊・逆子ならレディース鍼灸リブレ(公式)

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リブレへの予約・ご相談

枚方公園駅前の女性鍼灸院、レディース鍼灸リブレ。不妊・妊活支援、マタニティ、産後骨盤矯正専門。頭痛、腰痛、坐骨神経痛、更年期等女性一般鍼灸や女性整体にも対応。

玉砕に向かっていませんか?

リブレに来られる方は、皆さん基本的に頑張り屋さん。

だいたい限界を超えて頑張ってしまった人です。

限界あたりで、何かサインが出ていたはず。

寝つきが悪くなってた、朝起きにくい、首が痛い、喉が異常にかわく、立ちくらみなど、何かあったはずです。

それを無視して頑張ってると、体はまた別の症状を出してきます。

症状を出してくれてる時はまだ良いのですが、さらに無視すると、黙ってしまいます。

次に気がついた時には、大病という形でやってきます。

そうならないためには、「自分の健康バロメーター」を知っておくことです。

耳鳴りが始まったら休憩を意識的に取ろうとか、腰の痛みを感じたら早寝するとか。

私の場合は、足の冷えと汗の出方で判断します。

また、もう少し頑張れるかどうかは、呼吸や背中の張りで決めます。

「私はこの用事をやる」とイメージしながら呼吸する時と、「この用事をやらずに休憩する」とイメージしながら呼吸する時と比べてみて、どちらが息が吸いやすいか?、どちらが背中が緩むか?、を感じます。

深呼吸

用事をやる余力があれば、やってしまった方がスッキリして熟睡できる。

余力がなければ放り出して寝て、次の朝にやる方が効率いい。

時には、もういいや、とあきらめる場合もあります。

それでも休めないの!と思ってしまうあなた。

なぜそう思うのでしょう。

そこには、他者との関係性があります。

『責任感』と『人からの批判が怖い』は紙一重です。

仕事上の責任、家の役割分担としての責任、はもちろんあります。

でも体を壊して、長く休むことになると、もっと迷惑をかけます。

「休みます、すみません」と言うのも、『自分の言動に責任を持つ』素晴らしい態度です。

それができないのは、前世で修行僧をやってきたか(笑)、「自分には値打ちがない」と潜在的に思っているか。「誰かの役に立つ自分」でないと、許せないという心理があります。

滝行

8月は太平洋戦争の映像がよく流れます。

旧日本軍が、客観的な兵力不足を無視して、根性論で玉砕までいくのを、今の私達は「どこかの時点で、立ち止まる事はできなかったのか?」と感じます。

頑張りすぎる人には、共通するものがあるのではないでしょうか?

幼児の体内記憶を研究している先生は、次のように言われます。

赤ちゃんがこの世に生まれてくる目的は、自己の成長と地上世界へのご奉仕。

自分の夢を実現させてくれそうな家庭に行きたい。

家族の誰かを助けるために、その家庭の一員となりたい。

このどちらかを、神様に申し出る。

そういう志を持って生まれてきて、成長するためにいろんな経験をして、もがいて生きているのですから、誰でもみな尊いのです。

お金を稼がなくても、体が不自由になっても、尊いのです。

だから、動けなくなるまで自分を追い込むのは、やめましょう。

「ごめんなさい、一度休ませてください」と勇気ある撤退をしましょう。

そして、元気になって、また機嫌良く生きてゆきましょう。

そのお手伝いをしたいです。

 

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枚方公園駅前 レディース鍼灸リブレ院長