サプリで補えば安心?リスクも知って賢く使う
今日は二十四節季の13番目、立秋です。
リブレは8月12日から平常通り、お盆休みも開いています。
アメリカの家庭では、ダイニングにサプリのボトルがずらりと並んでいるそうです。
ジャンクなもの、肉食を補うのと、医療費がとんでもなく高額なためと聞きました。
私も仕事柄、「この症状に合うサプリを教えてください」と言われることがあります。
そのため、医師の石黒伸著「飲んではいけないサプリメント、飲んでもいいサプリメント」をぼちぼち読んでいます。

今日は別の医師、石黒成治氏のメルマガで、「サプリメントの危険性と、賢い付き合い方」が示されました。
サプリのリスクは
1. サプリに含まれる添加物や基材の影響
2. 体内での複雑な代謝プロセスを無視して「足りないから足す」
という考え方です。
例えば、脳内物質のコリンが足りなくなると、不安が強くなりますが、血中にコリンが十分あっても、慢性的ストレスで脳の「前頭前皮質」という場所でコリンを大量消費すると、症状は改善しません。
また、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンは、2026年「PNAS」誌掲載の論文ではマウス実験ですが、内耳のある神経にセロトニンが過剰になると耳鳴りが起きることがわかりました。
つまり、体や脳に必要なのは、成分の「絶対量」ではなくて、「どこでどう働いているか」というバランスなのです。
サプリで一律に血中濃度を上げても、本来届いてほしい細胞に届かなければ、別の場所で不調が起こる可能性すらあるということです。
当たり前ですが、サプリはあくまでも補助手段、体の土台作りは必須ということです。
メルマガでは
① 緊張を緩める
②食事から摂る
③運動と休養
を勧めていました。
個人的には「①緊張を緩める」がキモだと思っています。
そのため、自律神経のバランスを整える鍼灸と、自律神経をパワーアップする整体を取り入れています。
不安な時に、脳の前頭がコリンを大量消費しているように、緊張していると、体は危機対応をするために、いろんな成分をいろんな部分で大量消費しているかもしれません。
今は「ボーっとしている時間」が悪であるかのように、隙間時間にゲーム、動画、SNS、と交感神経をフル活動させています。
確かに、濃密な人生を送ることが可能ですし、常に自分を喜ばせる刺激にも満ちています。
でも、子供から「ヒマや、何したらいい?」と絶えず聞かれて、困っている親御さんをいっぱい見ます。
「刺激がないと、楽しいと思えない脳」になっているとしたら、それって幸せでしょうか?

これから夏休みという方、
- 流れ星をみつけた
- 入道雲の形が変わった
- 波の音を聞きに行く
- 夕焼けの色の変化を眺める・・・・
なんでもいいから、日ごろと違う時間の流れを感じてみてくださいね。
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郡津駅徒歩3分 はりきゅう リブレ院長
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