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安産のコツ(1)~骨盤底筋を柔らかくする

骨盤底筋群は、文字通り「骨盤の底を蓋する筋肉群」のこと。

尿道と膣を囲む筋と、肛門を囲む筋が8の字につながり、その周りを薄い層状の筋肉がハンモックのように支えています。

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(↑出典:Allaboutのページ)

昔の女性は骨盤底筋が良く伸びたそうです。

和の暮らしは立ったり座ったりを繰り返し、和式トイレや床拭き掃除で自然に伸ばされていたから。

生理のナプキンがなくても経血を漏らさないように締めて、トイレに行ったときだけ経血を出せたとか。

すごいですね。

今の生活は、骨盤底筋を柔らかくする機会も、締める機会もありません(T_T)

だからせめて臨月にはしっかり伸ばして準備しましょう。

そして産後はしっかり締める練習をする必要があります。

お産の時に骨盤底筋が傷ついたり、骨から剥離したりすると、締りが悪くなって将来の尿漏れの原因に。

産後の骨盤矯正が大流行ですが、まずは骨盤底筋を傷つかないように伸びを良くすることです。

赤ちゃんが大きくなりそうな方、前回もそこそこスピード出産だったという方、特にしっかりやっておいてくださいね。

骨盤底筋は、ただ運動で伸ばせばいいってもんじゃないんです。

筋肉というのは、質が硬ければ、無理に伸ばすと切れかねません。

十分にお腹やお尻を保温してください。

三陰交のお灸は、経絡の流れが直接生殖器を温めてくれます。

お灸してからの運動も、効果的ですね。

要は和式トイレスタイルのスクワットなのですが、安産灸ネットワークの出産準備プログラムでは、膝を傷めない工夫や赤ちゃんの産道通過を助ける動きを取り入れています。

37週過ぎて、先生から「いつ産まれてもいいよ」と言われたら、リブレにご来院ください(^_^)/