枚方の女性鍼灸・不妊・逆子ならレディース鍼灸リブレ(公式)

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枚方公園駅前の女性鍼灸院、レディース鍼灸リブレ。不妊・妊活支援、マタニティ、産後骨盤矯正専門。頭痛、腰痛、坐骨神経痛、更年期等女性一般鍼灸や女性整体にも対応。

院長コラム

「噛み締めによる頭痛・肩こり・睡眠不足」

コメカミ痛はズキンズキンと拍動する偏頭痛と、噛み締め・食いしばりなどによる緊張性頭痛があります。

どちらも頭皮を触ると固いですが、噛み締めによるものは側頭筋(耳の周りの手のひら大の筋肉)が盛り上がっています。

噛むのには、顎の筋肉だけでなく頭の筋肉や首の筋肉も使っています。

「噛み締め」と言いますが、ギューッと食いしばっている自覚がなくても、上下の奥歯が触れているだけで、顎の周りの筋肉は緊張しているそうです。

また、奥歯が触れているときは、舌が上アゴから離れています。

これが交感神経優位(覚醒モード)の特徴です。

リラックスしている時間に、舌が上アゴから離れていたら、肩の力を抜いたり耳の後ろの筋肉を軽く数回なでたりして下さい。

すると、不思議なことに舌が上がってきて、顎の力が抜けます。

このままの状態がキープできて、眠ることができればよいのですが

  • 悩み事をあれこれ考える
  • 明日の起床時間を体に言い聞かせる
  • 明日のタスクをおさらいする
  • 寝る直前までパソコン・スマホのブルーライトを浴びる

こんな習慣が噛み締めを引き起こします。

噛み締めの原因は、いろんな歯科医さんが述べておられますが、一番はストレス

他には

  • 前歯を使わない食習慣(噛みちぎる事が少ない)
  • スマホでうつむきすぎる(上下の歯が当たってしまう)
  • 噛み合わせの不具合(歯科医さんにご相談ください)

噛み締め

私も食事には時間かけてないし、ほとんど噛んでないと気がつきました。

「筋肉は、使うと老廃物を血管に戻すことができるので、あまり使ってもらえないと、動かしてほしくて力を入れたくなる」という研究記事を読んだことがあります。

この理論に従うと、顎の筋肉をしっかり使ってやれば、睡眠中に噛み締める必要がない訳です。

そこで、食事中にしっかり噛む、噛めなかった時はガムを噛む、という実験をしてみました。

初日に実行して、翌日、なんと顎が筋肉痛になり、「普段どんだけ噛んでなかってん!」と1人ツッコミしました。

それ以来、できるだけ顎を使うようにして、寝入りばなの舌の上がり方や睡眠の質が良くなっていると思います。

噛むことの重要性は他にもあります。

  • 消化を助ける(吸収がよくなって代謝も上がる)
  • 自律神経が正常化される(副交感神経の働きを上げる)
  • 首・頭部の血流改善(顔のツヤも出る!)

また、ストレス・緊張感については、良いYouTubeを見つけました。

https://youtu.be/6CVmhcpuUgw

ほめてもらって、心地よく眠れますよ。

GOOD

鍼灸では、内臓の疲れや脳疲労による頭痛・顎関節痛にも対応できます。

上記で解決しない方は、ご相談くださいませ。

 

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枚方公園駅前 レディース鍼灸リブレ院長

サプリメント巡良(めぐら)について

女性のお悩みを伺っていると、ホルモンの変動に影響されることがとても多い。

婦人科では月経困難症(生理痛)、更年期への処方はあっても、PMSや病的でない排卵痛、不正出血への対応はあまりないようです。

また、「病院へ行くほどでもない」「ピルやホルモン剤は怖い」となんとなくガマンされている場合も多く見られます。

リブレでは、婦人科系の症状緩和の自己治療として、また鍼灸を受けた時の体の状態をできるだけキープしてもらうため、三陰交のお灸をお願いしています。

その時「だいたい3ヶ月で高温期と低温期が目指す温度に落ち着いて、日々の変動もガタガタしなくなりますよ」とお伝えします。

三陰交

なぜ、女性ホルモンの変動による症状の改善は、3ヶ月くらいかかるのか?

これは、脳が血液中にホルモンを出して、卵巣のホルモン量を指示して、その結果起きる体の変化を、また脳がキャッチして次の指示を調節する、というフィードバック方式で最適な状態を探っているからです。

そのフィードバックを整えてくれる、素晴らしい三陰交のお灸ですが、難点は「ツボがずれると効果が落ちる」こと。

旅行中にツボが消えてしまったなどで、わざわざ印をつけ直しに来てもらったり、煙の苦手なご家族がいる、お灸する5分がしんどい、ということもあります。

そこでこのたび、鍼灸師と製薬会社が共同開発した「巡良(めぐら)」というサプリメントを紹介します。

PMS(月経前症候群)のために開発されたのですが、更年期にも効果が出ることがわかりました。

PMS

  • PMS → 頭痛 食欲増進 便秘 イライラ 落ち込み 肌荒れ 胸の張り 眠気 お腹の張り
  • 更年期 → ホットフラッシュ ほてり イライラ 不安感 肌荒れ

上記の症状が3ヶ月の服用で、70~90%改善という結果が出ています。

有効成分は

  1. 和漢9種成分(冷えやむくみを改善する生薬が、毛細血管を広げて血流増加する)
  2. チェストベリー(婦人科疾患に使われてきた西洋ハーブ、女性ホルモン(エストロゲン)の反応体を活性化させて、量の減少を補う)
  3. ボラージオイル(γ-リノレン酸が豊富で、痛みをおこすプロスタグランディンを減らし、肌の調子を整え、老化防止、成人病予防にもなる)

私も今飲んでみていますが、体の乾燥が補われて、心身の安定感を感じているところです。

詳しく知りたい方は、リブレにお問合せくださいね。

ホルモンに振り回されない、快適な生活を取り戻しましょう。

 

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枚方公園駅前 レディース鍼灸リブレ院長

人生曲線を描いてみよう

今年に入って、感染爆発は防ぎようもなく、さらに戦争、観光船事故、地震や洪水、安部元首相の事件など、心晴れる時がない半年でした。

苦しい時は「ただ目の前の1日を必死で生きていく」という感じになります。

地道に1日1日の積み重ねをしているつもりでも、次々と壁が立ちはだかることもあります。

そんな時

「なんか悪いことした?」
「なんか間違ってる?」

と疑問を持ったり

「自分のこれがダメなんだ」
「どうせ私は〇〇だから」

と自分を責めたりしがち。

人のせいにするよりはマトモでしょうが、ダメージは大きい。

自分で自分の傷をえぐって、重症化するのはストップ!

思い切って人生全体の振り返りをしてみましょう。

よく芸能人の浮き沈みを折れ線グラフに表すのありますよね。

「人生曲線」ていうそうです。

ライフグラフ

まず思いつくままにエピソードを出して、その時の感情を+50~-50で点数化します。

イラストでは縦軸を「人生の好不調」と書いてますが、「喜び嬉しさ⇔悲しみ辛さ」の感情にしましょう。

頭で分析的に考えるのではなく、その時の体と感情の感覚を思い出して書く。

作業をしていると

  • いろんな事を乗り越えてきたなぁ
  • あの時はすごく悩んでいたけど、今ならこう考えるなぁ
  • あのどん底があったから、今の自分がある
  • あの時のツラかった自分に、こんな声をかけてあげたい

色々と湧き上がる感情を、しっかりと受け止めましょう。

そうするうちに、重い気持ちが随分軽くなっていませんか?

私も「今年は忍耐力を試される年、価値観変革の年」と思えてきました。

人生曲線で解決できないこともあります。

それは身内に関すること。

親の事も子どもの事も、本人の自己責任部分は背負えない。

あまり手を出しすぎると、本人の人生課題を肩代わりしていまい、この人生での学びを奪ってしまう。

見守るだけで手出しできないのは、本当にツラいことですが、「きっと乗り越えてくれる」と毎日信じて願い続けるだけです。

心が折れそうになったら、リブレに荷物を降ろしに来て下さいね。

鍼灸で邪気払いしましょう。

 

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起床時に冷えを点検して

現在コロナ第7波の真っ只中。

どこで罹ってもおかしくない状況下、頼れるのは自分の免疫力のみ。

コロナは熱の風邪なので、陽気の強い子供がかかるのは仕方ないです。

こじらせないためには、熱をこもらせる飲食物を摂らないこと。

酒、油もの、甘いもの好き、食べ過ぎになってると重症化しやすい。

また体温が下がっていても、免疫力が落ちます。

冷やしたお茶やアイス、外からは冷房。

冷えた体と外気温との差が7℃以上になると、自律神経は悲鳴を上げます。

そうなる前に、起床時に体を触ってみてください。

チェックするところは

  1. 首のうしろの襟ぐりあたり
  2. お腹
  3. ふくらはぎ

いずれも、自分の手のひらより冷たければ要注意。

よくある症状は、

  • 寝違い、ぎっくり腰、頭痛、生理痛
  • 午前中のだるさ、疲れやすい、食欲不振、下痢軟便
  • 足のつり、ムズムズ足、足のだるさ、眠りが浅い、熱のこもったしんどさ

私の場合、一応夏布団は置いてますが、蹴飛ばす前提で対策します。

パジャマは長袖か7分袖、首タオル。

薄いアームカバーをレッグウォーマーがわりに膝下を覆う。

お腹の冷たさに気付いた時は、薄手の腹巻き。

薄いタオル1枚巻いても違います。

これで、エアコンの真下でも大丈夫です。

電車の中や、仕事場のエアコンがキツい時は、同じように体の冷えチェックをして、工夫して対策をしてください。

冷たいモノや甘い物で胃腸を弱らせると、体に入った水分をどこかにため込んで、だるさになります。

更にもっと弱ると、必要な水分を吸収する力が落ちて、飲んでいるのに「隠れ脱水」になります。

アイス

私はもともと咽が渇かないタイプなので、夏は特に気をつけるようにしています。

朝一番はうがいの後、白湯を1杯。

朝食は味噌汁とかスープとか、できるだけ温かくて塩分のとれるものを。

野菜の足りない時は、ヨーグルトに青汁の粉末と、冷え防止のシナモンパウダーを入れます。

リブレでは常温の水しか置いていなくて、時々ヒマラヤ岩塩をひとつまみいれたお湯を飲みます。

朝短時間でも運動して、水分代謝を上げてから、仕事に入るようにしています。

お客様から勧められてUCHIYOGA会員になりました。(7月末までキャンペーンみたい)

夜は冷たいものが欲しくなりますが、なるべくキュウリ、トマトなどの夏野菜で熱をとり、温かいモノを飲んだあとに冷たいモノを摂るようにしています。

若い頃は、無頓着に冷たいモノを摂って、突然夏バテしていました。

最近の方が夏やせしなくて、秋は肥えて、体重は増加傾向です。(>_<)

どんなに冷やしても、体は常に36.5℃あたりに保とうとします。

冷たいものを摂ると、それを体温まで上げるためにエネルギーを使い、その分疲れます。

また、汗をかくだけで、気(エネルギー)もいっしょに漏れます。

子どもの頃は、夏休みにお昼寝させられましたが、大人も他の季節より睡眠を取るようにしましょうね。

 

お昼寝

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薬が効かない慢性的な痛みこそ鍼灸

痛みの発生とは(アトラアカデミーより要約)

組織が傷つくと、細胞膜にある酵素(COX)が反応を進めて、炎症物質プロスタグランジン(PG)を作ります。

PGそのものは、熱や腫れを起こして菌の拡大を防ぎますが、痛みの程度は弱いです。

しかし、同時に発生するブラジキニンが痛み物質を作り、その刺激が脳に伝わって「痛み」と認識します。

痛みは体を動けなくすることによって、体を休め、回復を早めようとする生理的な反応とも言えます。

市販の鎮痛剤は、

  • 非ステロイド系抗炎症薬(NSAIDs) ロキソニン、バファリン、ボルタレン、インドメタシンなど→酵素を邪魔してPGを作りにくくする
  • 非ピリン系アニリン系薬剤(アセトアミノフェン) カロナールなど→まだ仮説段階だが、脳の痛覚を感じにくくする、など

つまり、ロキソニン系は、炎症が原因の痛みにはよく効くが、炎症以外の痛みにはアセトアミノフェンの方が効果ありそうということです。

また、ロキソニン系を飲むなら、痛み物質が大量発生する前に、抑えてしまうことです。

これに対して、慢性疼痛は、炎症は収まって組織の傷は治っているはずなのに、痛みだけが残っている状態です。

以下の3つのパターンがあります。

  1. 痛みが長く続いたために、神経が過敏に反応していまい、わずかな刺激も「痛み」として感じてしまう(神経障害性疼痛)
  2.  痛みを感じる部位が長く刺激されたために、いつも痛み信号を受けようとしてしまう(侵害受信性疼痛)
  3.  大脳に送られた「傷つけられたという刺激の記憶」は、感覚的にまた情動的に痛みが結びつき、脳の中で痛みが作られたり悪化したりすることが分かってきています

痛覚システムの役割

(実験医学2020年2月号より)

①については医師の処方するリリカという薬がありますが、②や③については運動療法や心理療法がメインになります。

しかし、慢性的な痛みの軽減こそ、鍼灸の得意分野です。

痛みを出している部位はもちろん、神経伝達の回路上、さらにストレスや疲れでキツくなる大脳性の痛みにも、アプローチできる「臓腑経絡」という理論があります。

最初は、鍼灸を受けて痛みが軽減しても、ぶり返すまでの時間は短いかもしれません。

これは「脳の可塑性」といって、大脳は急激な変化に驚いて、元に戻ろうとする性質があるからです。

早起きしようとしても、三日坊主になりがちなのはこのためです。

習慣化するのに、3日、3週間、3ヶ月の壁があるのと同じで、鍼灸も3回、3週間、3ヶ月で変化を感じてもらえるはずです。

リラックスの程度にも変化があります。

ヨガリラックス

最初は鍼を置いていても眼を開けたままじっとしていた人が、施術を繰返し受けるうちに短時間熟睡モードになることもしばしばです。

こうなると、大脳で作られる痛みが軽減してきます。

皆様が「楽になった」「希望が持てる」という所まで共に頑張りましょう。

 

 

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体の除湿をしよう

先週から梅雨入りし、一気に湿邪にやられた方が増えました。

梅雨入り2~3日前から症状が出ています。

  • だるい、ヤル気が出ない、眠い
  • 重い頭痛、頭が働かない、めまい感
  • 上半身が暑い、のぼせたよう
  • のどが渇くが少し飲めばおさまる食欲不振、胃もたれ、ムカムカ、軟便下痢
  • 脚がむくむ、重い
  • 関節が痛む、腫れる
  • 湿疹が出た、喘息がひどくなった
  • 落ち込みやすい

梅雨じめじめ

湿邪は様々な症状を出します。

東洋医学では「脾」の働きを調整することが多いです。

実の湿邪

  • 普段から胃腸は強くて、どか食いもできる
  • 脂っこい物、お酒や甘いものも好き、運動はあまりしない

虚の湿邪

  • 普段から食欲が落ちやすく、すぐにお腹をこわす
  • 脚やお腹が冷えやすい

同じ症状でも、体質によって治療方法は変わります。

例えば、足三里というツボにお灸するのでも、ふわっと温かいお灸をするのか、キュッと熱さを感じるお灸をするのか、など。

お体に合った施術をして、セルフケアもお伝えします。

上記の症状でお困りの方は、おいでくださいね。

 

あとは生活改善をご紹介します。

  1. 冷たい物や生ものを控える(特に空きっ腹)
  2. 余分な水分を排出する作用のあるハトムギ茶、小豆茶を摂る
  3. 生姜、シナモン、紫蘇など、身体を温めて気を巡らせる食材をとる(冷や奴や刺身に付けた昔の人は偉いね)
  4. エアコン対策をして足やお腹を冷やさない(薄手のシルクがお勧めですが、ちとお高い)
  5. お風呂につかろう
  6. 汗をかくまで運動する(5分でも最大負荷をかけると汗出ます、有酸素運動が理想的)
  7. 睡眠をしっかりとる

ここは声を大にして言いたいところ!

「普段の生活で、寝る時間になる前に、一旦眠くなる時間帯ありますか?」と尋ねると、たいていの方があるんです。

仕事帰りの電車とか、晩ご飯のあととか。

うたた寝したり、何とかやり過ごして、1日のルーティーンを終えていますよね。

それでも体はもっているし、翌日の仕事もできると思っていませんか?

起床目覚め

お試しで1週間、体の欲求する時間に寝てみてください。

どれだけ、体がスッキリし、気分が上がってくるか!!

考え方も、無理せず前向きになります。

ストレスや疲れをごまかすための、どか食いやお酒、甘い物欲求がなくなります。

「ずっと5~6時間睡眠でやってきたし」と言っているあなた、心のどこかで「このまま頑張ったらヤバいかも」と思っているはずです。

年齢に応じた体の休め方をしましょうね~(私のことですw)

 

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お肌の潤い、体内の潤い

乳幼児期の体の水分量は約70~75%です。

成人男性は約65%、成人女性は約55%、高齢者は約50%、と、だんだんカスカスになっていきます。

水分量

 

意外にも、男性の方が女性より、水分量が多いのですね。

筋肉は水分を多く含み、脂肪は含みにくいからだそうです。

ここでも筋肉の重要性ですね。

体温を上げ、代謝を上げ、血流を巡らせ、免疫を活性化させる物質を作り、ホルモンにも関係する・・・・

これほど大事な筋肉は、どうしても増やさねば!

話が逸れました。

今日は東洋医学的な、ざっくりしたイメージで、自分の体の傾向性をご理解ください。

あなたの体の乾燥は、どこに現れていますか?

  • よく微熱が出る、夜になるとほてる、髪がパサパサする
  • ドライアイ
  • 肌がカサつく(上半身or下半身or全身)
  • 鼻の奥が乾く
  • のどの奥に痰が引っ付く
  • のどがすぐにイガイガする
  • 空咳が出る
  • 関節がパキパキ鳴る
  • 関節がよく痛くなる
  • 体が固くなってきた
  • 筋肉がよく引きつる
  • なかなか寝付けない
  • 夜中に何度か目が覚める
  • 頻尿or乏尿
  • 生理の経血量が減ってきた、閉経した
  • コロコロ便になりがち
  • 膀胱炎になりやすい

体の乾燥によって、このように多様な症状が出ます。

こういう全身的な乾燥状態を「陰虚」と言います。

少し時間はかかりますが、鍼をして、軽い運動して、睡眠をとって、気持ちをのんびりさせていると、たくさんあった症状が取れて、徐々に楽になってきます。

部分的な乾燥は、陰虚とは限りません。

あなたの乾燥のタイプはどれでしょうか?

  • 胸から上の症状ばかりで出る
  • 肌や髪など体の表面に出る
  • 筋肉の引きつりや関節ばかり出る
  • 心臓や肺など上方の内臓によく出る
  • 腸炎や膀胱炎など下方の内臓によく出る

鍼灸するときは、症状の出る場所に気血が巡っていない原因を探します。

運動不足、筋肉不足のこともありますし、イライラや心配事で気が巡ってないこともあります。

総合的な判断が必要になります。

東洋医学では、人は「腎精」という「生まれつき持っている生命力の器」があります。

適度に働き、適度に食べ、適度に睡眠を取れば、この腎精はあまり減っていきません。

しかし、無理をすると、見た目の元気は変わらなくても、腎精は密かに減っていくのです。

腎精は次世代を産み出す源でもあります。

腎精イラスト

(妊活姉妹さんのツイッターより)

現代は子どもの時から、時間に追われ、ゲームやYouTubeで眼から陰血を消耗し、塾へ行く年齢はどんどん低下する過酷な生活です。

気付かぬうちに腎精を消耗して、不妊になる方が多いと感じています。

寿命を全うするためにも、歳を重ねてつらい所だらけの体にならないためにも、腎精の物質部分である陰液を減らさないようにしましょうね!

 

 

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5/28は「骨盤の日」

骨盤の日は語呂合わせで、整体サロンが申請して認定された記念日のようです。

肩こりや頭痛といった上半身の不調であっても、骨盤からくることもあります。

骨盤のゆがみに気付いてもらい、ご自分で姿勢を直す意識が大事だと思っています。

昭和の中頃までは、畳にちゃぶ台、和式トイレが主流でした。

ご飯の時は正座し、トイレや雑巾がけで、しゃがむことが多かった。

だから、子どもの時に、正しい姿勢を保持する筋肉が作られました。

正座は骨盤が立つ姿勢。

しゃがむ姿勢は股関節や足首を柔らかくし、ふんばるために足底のアーチができ、立ち上がる際には内ももが鍛えられました。

必然的に安産となり、産後に骨盤を締める必要もなかったのです。

現代の生活環境では、「きれいに立つ・座る・歩く」ための筋肉を、わざわざ鍛えないといけません。

しかも、骨盤がゆがむ原因は、実に様々。

  • 座る姿勢、立つ姿勢、寝る姿勢のバランス
  • スマホやモニター、テレビの位置
  • カバンを持つ姿勢
  • 足を組む
  • 足首の古いねんざ
  • 股関節をひねった古傷
  • 出産経験
  • 子育てや介護など、人を支える体の使い方 etc.

骨盤

また歪む方向

  • 仙骨の前後バランスの崩れ(反り腰や円背)
  • 仙骨の左右の傾き
  • 仙骨の左右のねじれ
  • 腸骨の開き

これらの組合せで、いろんなパターンがあります。

骨盤が歪んでいると、背骨もねじれます。

股関節も、いろんな方向を向きます。

だから、施術の時は、骨盤を調整してから上半身や膝・足首にとりかかります。

背骨の歪み

骨盤調整したあとは、普段サボっていた筋肉で、自分の骨盤を支える事になります。

歪んだ体に長い間なじんできた訳ですから、脳も体も変化を嫌がり、元に戻ろうとします。

良い姿勢をキープするために、筋トレをお願いしますので、こまめにセルフケアをしてください。

正しい筋肉が作られると、意識しなくても、良い姿勢になります。

以前は、ご飯を食べる姿勢、学校机に向かう姿勢など、親や先生からやかましく注意を受けました。

中には、背中に竹の物差しを入れて、背筋を伸ばすよう躾けた親もありました。

今でも、ヨーロッパでは、姿勢や歩き方、靴の選び方を学校で学ぶと聞きました。

ヨーロッパの方が、「日本人は歩き方がおかしい」と言ってるのを、聞いたことがあります。

体を傷めないためには、子どもの頃に姿勢を学ぶべきでしょうね。

バレリーナのように、いつも鏡で自分の動きを見ている人はいいですが、自分の体を客観的にみるのは、とても難しいです。

だから、1ヶ月に1度くらいは、自分のメンテナンス日を確保して、体の使い方を見るプロに、自分の体の状態を教えてもらうといいですよ。

 

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「いつ死んでもいい覚悟」という意味

勝間和代さんが「いつ死んでもいい覚悟」について、短い動画で話されていました。

私はお正月に「一日一生」のコラムを書きましたが、勝間さんはさすがに深い。

「いつでも」とは、言葉通り「今日でも、10年後でも、100歳でも後悔しない準備」ということ。

今日死んでもいい潔さを持ちつつ、100歳まで自立できる体と頭のトレーニングも怠らない訳です。

そして、10年後には「こんな自分になっていたい」という夢もある。

最高の生き方ですよね。

元気な老人

私自身は長生き願望が全くなかったので、今日1日さえ後悔なく生きればいいと思って、体を大事にしてきませんでした。

しかし年齢を重ねてみて、「年を取らないと分からないこともある」ことに気付きました。

年齢とともに、物事を「引いて見られる」し、相手の立場や考えがわかるようになる。

だから、許せなかった人が許せるようになったり、若い時は腹が立ったことが笑えてしまったり。

年を取るのも悪くないと、今は感じています。

最近は朝の5~10分を運動にあて、寝る前に自分に鍼をする習慣を復活させました。

ところで、「今日死んでもいい」と思うのは、絶望した人か、今の自分を良しと思っている人でしょうか?

しんどい人、悩みを抱えた人がリブレに来られるので、今の自分を良しとは、なかなか思えないでしょう。

でも、しんどい時は、「心が磨かれて、深まっていく時」だとは思いませんか?

子どもが授からない人は、友人の出産を喜べない時もあるけど、自分の嫉妬心に向き合ったり、忍耐力や習慣を変える力を身につけたりしますよね。

不妊

親からの愛が十分に受けられなかった人は、人間関係に苦労したり、幸せに育った人を憎んだりしてしまうけど

そんな自分に気がついて悩んで、自分を意識的に愛したり、憎しみを捨てる努力をしたりする事が尊いのだと思います。

体がしんどくて、落ち込む人は、体調に引きずられない強い心を持ちたいと願ったり、ポジティブ思考を目指したりするでしょう。

体が強くて、それができる人より、困難な事にチャレンジしてるのです。

先日、アカデミー賞を獲った「ドライブ・マイ・カー」を見ました。

その中で、チェーホフの「ワーニャ伯父さん」という戯曲に、苦しみの中を生き抜きましょう、最後の日まで。

そして神様に「私はつらかったです」と報告するのです。

「神様は褒めてくださって、明るい世界に連れて行ってくれます」という台詞があります。

本当にそうなんだろうと私は思っています。

人生のつらい時期こそ宝物! 幸せな人はのほほんと生きてしまいがち。

しんどい日は「疲れた」という代りに、「今日の自分はよく生き延びた!」と褒めましょう。

戦争・地震・コロナ・・・と、ほんとに明日をも知れない中で生きているのですから。

生きてるだけで丸儲け、ですよ!

 

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鼻炎、逆流性食道炎、皮膚炎の共通項

今日のコラムは「炎症」

1週間ほど前、4月半ばだというのに、枚方市では全国最高の30℃を記録し、「暑い枚方市」の名を早くも全国にとどろかせました。

しかも、急な蒸し暑さのあと、2~3日でひんやりとして、温度差と湿度差で自律神経の乱れた方が増えました。

中でも今回の気象変動で、皆さんがひどくなった症状は、鼻炎、逆流性食道炎、皮膚炎でした。

鼻炎

この3つの症状の共通点は、「胸から上での炎症」だということ。

他にも、めまい、首こり、頭痛、動悸など、やはり上の症状が併せて出ていることが多かったです。

上の方で炎症が起きるときは、ベースとして脳や目を使いすぎている、ストレスがあるなど、体の上部に「気の流れの悪さ」が存在します。

それをひどくすることが、今回の気象条件で起こったということです。

特に急な温度上昇は、気の上昇を招きます。

炎症原因は大きく3パターン

    1. 気虚
      もともと体力が落ちていたところへ、急に温度が上がり、汗をかいたり疲れたりした。
      その結果、冷えのぼせが起こり、上の方の炎症になった。
      予防法は、普段から無理をせず、睡眠を確保すること。
    2. 湿邪
      もともと自分のキャパより食べすぎていたり、意識的に頑張って水分補給していたり、していた人。
      体の中には、分解しきれない水や老廃物が余っていた。
      急な湿度上昇と気圧変化で、細胞内の圧が高まって、だるくて動けなくなり、熱がこもってしまった。
      予防法は、食べ過ぎ飲み過ぎに注意して、体をよく動かすこと。
    3. 風邪ひき
      急な温度上昇で汗腺が開いたのに、すぐに気温が下がり、首筋や背中から冷えが入った。
      カゼの症状が出る前に抑え込もうと、体の免疫力を総動員して、首筋に気を集結したために、戦場となった上部に炎症が起きた。
      予防法は、首・手首・足首の冷えに注意して、冷えていたらホットパックしたり、消化のよい温かいものを食べたりする。

鍼灸では、メインの原因を探して施術していきます。

そして鍼灸・漢方では原因が同じなら、違う症状がいっぺんに軽快していきます。

食べ過ぎ

ついでに言えば、添加物・砂糖の摂り過ぎ、睡眠不足などは、腸内細菌のバランスを崩し、全身を炎症傾向にします。

ストレスにならない程度に食養生をして、炎症しにくい体を作っていきましょう。

 

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